看護部ブログ

2019/06/26

2019年度 新人集合研修⑥

6月の第4週土曜日に今年度6回目の新人集合研修が行われました。

今回の研修のテーマは
 ・エンゼル時の流れとケア
 ・認知症患者の看護   でした。

まず、エンゼルケアとは「故人の死後の処置」のことをいいます。
病院では、治療後病状が安定し退院される方がほとんどですが、
亡くなられる方もいらっしゃいます。そんな亡くなった際に看護師として患者さんに携わることができるのが、
エンゼルケアになります。


まず、患者さんが亡くなった際に、医師を呼び死亡確認や様々な事務手続き、清拭やエンゼルメイク等々…
やることは沢山あります。そして、遺されたご遺族の方の気持ちに寄り添った配慮も必要になります。


講義の他には、亡くなった患者さんをお見送りする病院の霊安室に行ったり、死亡時の事務手続きを臨床現場ですぐできるように、一人ひとり電子カルテを操作し書類を準備したり、退院通知をしたりしました。



「認知症患者の看護」については、
昨年度「認知症看護認定看護師」の教育課程を修了した藤林さんが講師をしてくださいました。



藤林さんは講義前に
「(基礎的なところだけでも、内容が濃いから研修時間の)2時間半で足りるかな~…(;´∀`)」と仰っていました。

普段私たちが知っている「認知症」という病態がそこまで奥の深いものとは驚きました。


まずは認知症の定義からはじまり、認知症と物忘れの違い、更に認知症とせん妄の違い、
認知症患者さん対して行う“パーソンセンタードケア(年齢や健康状態関わらず、全ての人々に価値があることを認め、
尊重し一人一人の個性に応じた取り組みを行い、認知症をもつ人の視点を重視し、
人間関係の重要性を強調したケア)などなど、沢山のことを教えて下さいました。

講義だけではなく、実際に起こった認知症やせん妄患者さんの事例を新人看護師の方だったら、
どのように対応するかなどのグループワークも行いました。




この日の講義のアンケートからは、
・最期にできる患者へのケアがエンゼルケアなので、手際よく心を込めて故人はもちろん家族も安らかな気持ちで見送ることができるように対応したいと思った。

・今までは必要物品の用意、死後の清拭・メイクを実施する機会がありましたが、死亡時チェックシートの印刷・食事の設定等のパソコン入力の方法を理解できた

・せん妄と認知症の違いが以前より分かり、患者さんが何故そういった行動をするのかを考えケアを行うことが大事だと思いました。

・事例を通してグループでディスカッションしたことは今後、患者さんとの関わりで活かしていけたらいいなと思いました。

などなど、新人看護師の皆さんが学びを深められたことがわかる声が沢山ありました。


看護師人生ようやく3ヶ月が経とうとしています!
臨床現場でも日々学びの連続で大変だと思いますが、
それぞれのペースで看護師として成長してもらえたら嬉しいです。(●^∀^)

霊安室に行ってお見送りについて確認 

電子カルテを操作しながら事務手続きを学びます 

認知症について講義をうけます 

グループワークでの事例検討 

2019/06/10

2019年度 新人集合研修⑤

6月の第2週土曜日に今年度5回目の新人集合研修が行われました。


今回の研修のテーマは
 ・輸液ポンプ・シリンジポンプについて
 ・酸素療法について   でした。


酸素療法について当院のRST(呼吸サポートチーム)のメンバーである看護師2名が講師となり講義を行いました。
その2名の講師は、ひとりは救急認定看護師、
もうひとりは3学会合同呼吸療法認定士の資格を取得されているおふたりです。


酸素療法といえば、新人看護師の皆さんも病棟で酸素マスクを付けている患者さんを目にしている方も多くいたので、
酸素療法の存在を知っていますが、酸素療法を行う上での必要な酸素流量や患者さんにつける装置については詳しく知らないようなので、この研修を機に学びます。


今回の研修テーマである「酸素療法」とは、適量の酸素を患者さんに投与し、
吸入気の酸素濃度(FiO2)を高めることで低酸素血症を改善し、組織の酸素化を維持することを目的とした治療です。
まずは講義で呼吸とは、外呼吸・内呼吸、呼吸の調整などなど…基本的なことから学びます。

講義が終了すると、実際に鼻カニューラや簡易酸素マスク、リザーバー付酸素マスクを装着して酸素を流し、
患者さんの立場になって酸素療法のポイントを学びました。


通常、鼻カニューレは6ℓ/分以下の酸素流量の場合に装着しますが、
10ℓ位の酸素を流した時は、多くの方が「痛い(´口`;)」と仰っていまし、
簡易酸素マスクやリザーバー付き酸素マスクを装着した際には、それぞれの顔に合わせてフィッティングを行なわないと適切な酸素濃度の酸素を吸えないなど、
それぞれのデバイスの特徴やポイントを体験を通して学びました。



輸液ポンプ・シリンジポンプについては、臨床工学科の技師長から学びました。
こちらも病棟で使用している患者さんが沢山いらっしゃるので、こらから触る機会が増えると思います。
基本的な輸液ポンプ・シリンジポンプの使い方、ポンプの閉塞アラームが鳴った時の対応、
経腸栄養ポンプなどの使い方を習い、新人看護師の皆さんは実際に触って操作方法を確認していました。


新人看護師の皆さんが書かれたアンケートには
「輸液ポンプ・シリンジポンプが鳴って困ることも多くあったので、今後は対応できるようになったので嬉しいです」
「閉塞アラームの対応で適切な対応をしないと使用する薬剤によっては患者さんに危険を及ぼすことを学んだ」
「実際にマスク装着の体験をすることで患者さんの気持ちが理解できた。手術後の準備でインスピロンをよく使用していたが、教えて貰ったことで何故しているのか納得できた」
「酸素療法の色んなデバイスと経験することで、患者さんが感じる不快感を知ることができた。日々の看護で配慮していきたい。
また酸素のリットルだけでなくFiO2を理解して、その患者さんに適した酸素療法なのかアセスメントできるようになりたいと思った」

などなど、今回の研修が新人看護師の皆さんにとって意義のある研修になったようです。


どんどん臨床現場に生かして更なるステップアップをしてください!(○*"・ω・)ノ

簡易酸素マスクをつけるポイント~♪ 

リザーバー付き酸素マスクを装着して、酸素が漏れにないようにするには… 

臨床工学科の技師長から直接学びます☆ 

 

2019/06/01

2019年度 新人集合研修④

5月の第4週土曜日に今年度4回目の新人集合研修が行われました。


今回の研修のテーマは
 ・点滴準備・薬剤ミキシング
 ・血管確保・一般的なルートキープ   でした。



点滴は多くの患者さんが受ける治療です。どの病棟に配属になっても避けては通れません。

そんな点滴準備・薬剤ミキシングを教えてくれるのは3階西病棟(循環器内科・心臓血管外科病棟)の先輩看護師の二人です!
二人は2015年に新人看護師として入職されました。


そして、点滴をする際に必要なのが血管確保・ルートキープ!
血管確保・ルートキープを教えてくれるのは3階東病棟(外科・総合診療科・婦人科病棟)の先輩看護師の二人です!
二人は2013年と2015年に新人看護師として入職されました。



これまでの講師の看護師の皆さんもそうですが。
今回の四人の講師の看護師の方々は、本当に皆さん優しい~~~~!!
(決して、今までの方がどうとかじゃないですよ!!ヾ(;´Д`A誤解しないでくださいね☆)


点滴準備にしてもルートキープにしても、新人看護師一人ひとりに寄り添って、
それぞれの技術と知識を丁寧に指導されていました。

点滴準備時のシミュレーションの際、
「誤薬防止の6つのR」確認の患者さんの氏名確認は新人一人ひとり返答を変えて想定できるエラー事象の注意点を伝えたり、
色んな形がある三方活栓の締め方をクイズ形式で出してみたり、
点滴の留置針を挿す際のポイントやよく起こる失敗等々…
現場で起こり得る様々なエラー等に対応できるように本当に色んなことを指導してくださいました。



この四人の講師の看護師の皆さんは新卒で当院に入職し、
今の新人看護師の方と同じように新人集合研修を受けていました。

そんな新人集合研修を受けていた四人が、今では講師となって新人看護師の皆さんに指導をしています。
この講師四人が新人として入職した時を知っている者としては、とても感慨深いものがあります。


今の新人看護師の皆さんもいつかは講師となって教えてくれるようになったら嬉しいですね♪(☆´∀`人´∀`★)



2週間ごとに集合研修を行い、新人看護師の皆さんはだんだんとできることが増えてきていますねd(*´∀`*)b
できることが増えると、やりがいもでてくると思います。
その反面、現場でも日々勉強、集合研修でも勉強…大変ですね_〆(´Д`;;;)・゚・【勉強㊥】


入職したはや2カ月!!
疲れていると思いますが、お休みの日にリフレッシュをしつつ頑張ってください!(●o≧д≦)o頑張れェェェ♪

新人看護師に寄り添って一人ひとり丁寧に指導します☆ 

 

2019/05/23

2019年度 新人集合研修③

5月の第2週土曜日に今年度3回目の新人集合研修が行われました。


今回の研修のテーマは
 ・一般的な糖尿の知識と血糖値、血糖測定とインスリン注射
 ・尿道留置カテーテルの知識、バルーン挿入・導尿の方法
・新人看護師同士での採血実施         でした。



前回はシミュレーターを使用しての採血練習でしたが、
今回はいよいよ実際に人の腕での採血練習です!2人ペアになり、お互いに採血をし合います。


採血に必要な物品を準備するところから始めます。
緊張からか皆さんなかなかお互いのペアのところに行きません。 コワイ||´・д・)
最初の採血は緊張しますよね…だからなのかペアのところまでに行く足取りが重いように見受けられました。


一番最初は、翼状針を使っての採血練習!
ス~っと針が血管に入り難なく採血をできた方もいたり、血管探しに苦労する方もいたり…
ペアでお互い採血ができれば、今度はペアをシャッフルして採血しにくそうな人であえてチャレンジしたり、
直針や手背(手の甲)にチャレンジしたり研修終了時間ギリギリまで皆さん沢山練習を重ねていました。
最後には皆さん前腕から手背にかけて、止血用絆創膏だらけでしたv(。´ー`。)v


尿道留置カテーテルやバルンの挿入の講義は業者の方に講師になってもらい、
シミュレーターを使用して演習を行いました。
留置カテーテルの準備から導入までに手順を聞き、さぁ~実践!!!



初めて扱うカテーテルチューブが中々尿道に入らなかったり、せっかくいれたチューブが抜けてしまったり…
なかなか思い通りにいきません。
そんな中でも、うまくチューブを設置できたり、
尿を想定した水がチューブ内で返ってきたときには「来た!!」と嬉しそうに声を上げていました。

加えて講師の萩原看護副主任からも、実際に患者さんに行う際の注意点も沢山指導頂きました。



少しずつ臨床現場でできることが増えていきますね!
現場でできる看護技術が増えれば増えるほど、苦労や悩むこともあると思います。
しかし、その苦労や悩みを乗り越えた時には、大きな自信に繋がり経験になります!

ひとつずつ目の前の課題や壁を乗り越えて、素敵な看護師になることを信じています!
新人看護師の皆さん頑張れ―――!!(oノ´□`)ノガンバレェェェェ.+゚*。:゚+

「痛かったらごめんね~」とペアに人に先に謝りつつドキドキしながらの採血☆ 

絆創膏だらけ☆沢山練習した証ですね♪ 

女性・男性のシミュレーターにオムツを付けて、膀胱に水をいれて実際の患者さんに近い状態にして練習します! 

講師の業者の方からポイントや注意点を指導を受けます。 

2019/05/13

2019年度 新人集合研修②

4月の第4週土曜日に今年度2回目の新人集合研修が行われました。


今回の研修のテーマは
 ・シミュレーターを使っての採血練習、皮下注射・筋肉注射
 ・経管栄養・食事介助・口腔ケア             でした。



このブログをご覧になっている皆さんの中に“採血検査をしたことがない”という方はいらっしゃるでしょうか?
体調が優れず病院に行ったり、健康診断の受診等で1度は採血検査を受けたことがある方がほとんどではないでしょうか?
外来でもそうですが入院した場合でも採血検査はほとんどの方が行う検査です。
看護師が採血をする場面は沢山あります。



そんな避けては通れない採血検査の研修を、今回はまずはシミュレーター(以下、血管君)を使って行いました。
“採血の練習”と一言で言っても、準備するものも多い!確認・留意する点も沢山ある~!
沢山ありすぎて血管君でも落ち着かず緊張している様子…



演習中には資料に書かれている手順や留意点以外にも、
講師の先輩から患者さんや採血を実施する看護師の安全確保のためのコツやポイントも教えてもらいます!

経管栄養や食事介助の研修でも演習を交えた研修を行いました。
実際にオブラートを口の中に含み、パッサパサのクッキーを食べてみたり、
とろみ茶と普通のお茶の口当たりの違いを見たり…

そして、今回は経口摂取が困難で栄養が不十分な患者さんに行う経鼻胃管チューブを実際に入れた方もいらっしゃいました!━━ヾ(;゚Д゚;)ノ━━
凄い!!なんでも体験するという、その気持ちが素晴らしい!!



体験された新人看護師の方は、今回の経鼻胃管チューブを入れたことによって、
経鼻胃管チューブを入れた患者さんの気持ちが少しでもわかるようになります。
この“患者さんの気持ちが分かる”ということが凄く大事で、今回の研修の講義をされた先輩看護師の皆さんも、
「チューブを入れた時の苦しさを忘れないでほしい」、「このようにしたら患者さんへの負担が少ない」
など患者さんのことを考えた指導も沢山されていました。

経験豊富な先輩は本当に患者さんのために沢山考えながら看護をされています。
本当に素敵で偉大な存在です!
そんな先輩の姿から1日1日少しずつ色々なことを学びながら、
良い看護を提供できるように励んでもらえたら嬉しいです(○^∇^)

 

血管君を用いて、採血のポイントを押さえながら演習を行います。 

オブラートを実際に口に入れてみます。 

シミュレータを使って経管栄養の演習です♪ 

2019/05/03

2019年度 新人集合研修①

今年も新人看護師向けの集合研修が始まりました。


今年度最初の研修テーマは、
  ① 入院の流れ、看護計画と記録まで
  ② 移動・移乗の介助、日常生活支援技術  でした。


今回入職された新人看護師のほとんどの方が病棟に配属されているので、
入院の流れ・看護計画と記録などは避けては通れません。

実際に電子カルテのPCを使用しながら入院の流れや看護計画・記録の方法を学んでいきます。


看護学校の実習の時に触ったことがある思いますが、自分が看護師として入院を受け入れる準備、
看護計画を立てたり誰が見てもわかるような看護記録を書いていく必要があるため、
皆さんに真剣に電子カルテのPCを操作したり、配布資料に書き込みをされていました。



日常生活支援技術は、患者さんが自立して生活を送る支援するため、
解剖学、生理学、病態学、運動力学、発達理論などを基礎とする理論に基づいた技術です。

患者さんにも余計な負担がかからず、看護・介護する側も必要最小限の力ですむため、
双方に優しい技術とされています。
徳洲会グループの看護部全体としても推奨している技術です。



いざ、ベッド上などで人の移動・移乗をしようとすると、多くの人が力任せにすると思います。
しかし、この技術はトランスファーシート(サラサラとしたす滑りの良い、写真の朱色のシート)があれば
ベッド上で楽に患者さんを移動させたり、解剖学や運動力学に基づいて患者さんに不可をかけずに体位変換ができます。


なかなか最初のデモストレーションだけでは、要領を得られなかった新人看護師の皆さんも何度も何度も演習を重ねると
楽に移乗や体位変換ができることが分かるようになりました。


楽にできるようになった時の皆さんの表情が目を見開いて、パ~っと明るくなります。ヾ(●'∇'●)ノ
その瞬間は教える立場としてもとっても嬉しい瞬間になります。(●≧∀≦)



現場でも毎日学びの連続で大変だと思いますが、研修で学んだことを活かして患者さんのために、
それぞれの“その人らしい看護”を提供してもらえたら嬉しいですね(●^∀^)

初めて触るトランスファーシートの特徴を教わりつつ演習を重ねます 

体の大きな人もシートがあれば楽々! 

 

実際に電子カルテを操作しながら学びます♪ 

2019/05/01

平成30年度 ローテーション研修 修了式

先日、ローテーション研修 修了式を行いました。
今年は平成29年4月にローテーションを開始し、
自分で決めたローテーションプログラムを変更せずに全ての部署を経験した2名が対象でした。



今回の2名は、最初の1年間は病棟に配属され、2年目は自分で経験したい部署を自分で決めローテーションをしました。


病棟によって主な診療科が違うため、ローテーションをする度に患者さんの病変や状態が変わり、
辛かったことや大変だったこともあったと思いますが、2人は自分で決めたローテーションを最後までまわりきりました。

まわりきった2人が今回配属先を決めたのは3階西病棟(循環器・心外)と4階西病棟(整形外科)でした。



そして、無事ローテーションを終えた2人には修了証も授与されました。
修了証は配属先となる3階西病棟と4階西病棟の師長や先輩が文章を考えた世界に1枚しかない修了証です。
中々本人達には口に出して伝えられない、愛情溢れる言葉が綴られている修了証です。


最後にはそれぞれの今後の課題や抱負を語っていただきました。


2年間のローテーション研修を終え、
4月からは腰を据えてそれぞれの部署の診療科の患者さんについて学びを深かめていくことでしょう。

これまでのローテーション中では見えてなかった課題も沢山見えてくることと思います。


それぞれの配属部署での力となることを期待しています。
これからも頑張ってくださーーーい!!!

 

 

 

 

2019/02/06

クリニカルラダー研修 准看護師・レベルⅠ 「日常生活支援技術」

先日、クリニカルラダー研修の准看護師やレベルⅠの方向けに「日常生活支援技術」をテーマに研修が行われました。
レベルⅠの方は看護師2年目以上の方が対象になります。


以前にもブログでお伝えしましたが、
日常生活支援技術は徳洲会グループ看護部で取り組んでいる技術で、
患者さんが自立して生活を送るのを支援するため、
解剖学、生理学、病態学、運動力学、発達理論などを基礎とする理論に基づいた技術です。
患者さんにも余計な負担がかからず、看護・介護する側も必要最小限の力ですむため、双方に優しい技術とされています。



今回の講師は、日常生活支援技術研修の指導者コースを修了している、森口師長にして頂きました。



院内には、患者さんがベッド上で簡単に移動できるトランスファーシートやバランスボールなど
日常生活支援技術で使用する物品が多数置いていますが、
実際に使っていない方や使い方を知らない方もいらっしゃるため、
今回准看護師や日常生活支援技術を学んでいない看護師の皆さんに受講して頂きました。


短い実技の時間では技術をマスターしたりコツをつかむのは中々難しいみたいで、
「できた!(●゚∀゚●)」と感覚を得るまでに皆さん何度も何度も技術を試されていました。



講師の森口師長はこの日常生活支援技術に熱い想いがあり、
臨床現場でも患者さんに活用しこの技術の効果を実感されています。

森口師長は技術の素晴らしさを知っているからこそ、
受講者のために何度も何度も実演をされ、楽しそうに実演・講義をされているので、
この技術が好きなんだな~というのが本当に伝わってきました。(●^∀^●)



この技術は看護の現場だけ使えるわけではありません。
介護の現場やご自宅でも使えます。
もっともっと広まり浸透することを願います!

 

 

 

 

2019/01/28

高校生向け1日看護師体験 ~Petit Nurse~

野崎徳洲会病院では奇数月に大阪府下の高校生2・3年生を対象に1日看護師体験会を開催しています。


今回の看護師体験会は2校の学校から3名の方が参加してくださいました。


今回も採血練習をするシミュレーターの血管君を使っての採血体験や血糖測定・血圧測定体験をしました。
毎回そうですが、初めて触るシミュレーターや注射針、血糖測定の針に皆さんドキドキされています(●^∀^)



血糖測定で実際に針を自分に刺されると分かった時の高校生の反応は、
「…………(;´・з・)。O………」
と気まずい表情をしながらダンマリ…(笑)


「怖いの?」と聞くと針が怖いと…(笑)
また、針が怖いのではなく、昼食後なので「血糖値が高すぎないか」が怖いという子もいました!
若いのに血糖値の心配をしていることにビックリ~!(笑)



血圧測定も聴診器の音を聞きながら血圧測定を行い、
脈の音を聞き取ることが難しい様子でした。

聴診器で音を聞く体験がなかったと思うので難しいのは当たり前ですよね(●´∀`●)



今回参加された3名は皆さん看護師や助産師の看護職を目指されている方ばかりでした。
今回の体験で自分の将来像がより具体的なものになったのではないでしょうか。


今回の体験会は当初4名の方から申込がありましたが、残念ながら1名インフルエンザの為急遽参加ができなくなりました。早く治ることを願います。


皆さんも風邪やインフルエンザに気を付けてください!
何事も健康第一です(人´∀`)☆.。.:*

今の血糖値はどれくらいかな~ 

主流は電動の血圧測定器ですが、実際に脈を確認しながら測ってみますよ~ 

小さい小さい脈拍音が聞こえるかな~… 

2019/01/15

平成30年度 院内看護研究発表会

1月12日に平成30年度院内看護研究発表会が開催されました。


今年度の研究発表は
「高度治療室における面会時の充実度の検証~アンケート結果から見えた問題点と対策~」
「急性期病棟における転倒発生・予防について」
「野崎徳洲会病院手術室看護業務での血液曝露に関する意識調査」
「リフレクション導入の取り組みと変化」
の4題の発表がありました。


今年度(部署によっては昨年度から)取り組んだ研究の集大成の発表です。
発表者はもちろん、会場内にいる共同研究者や部署長も緊張の面持ちでした。


発表や質疑応答も無事終了し、講評は各部署の主任・副主任からして頂きました。
何度も学会に参加されている副主任からは発表をする上での抄録の書き方や、発表の構成、パワーポイントのスライドの見せ方などの的確なポイントを教えて頂き、今回講評を受けた部署だけでなく、会場にいた皆さんにも学びがあったのではないでしょうか。


それぞれの部署が取り組んでいることを聞く機会(発表会)は、
自部署への取り組み・課題解決へのヒントになるいい機会になります。


今後も野崎徳洲会病院看護部がより良く発展することを願って…
また来年度の取り組み・研究・発表頑張ってくださ~い!
(oノ´□`)ノガンバレェェェェ.+゚*。:゚+

 

 

♪ 質疑応答タイム ♪ 

総評は副院長からして頂きました (●^∀^) 

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