国家試験対策

第6回

①医師の指示を受けて看護師が行うことのできる業務はどれか。(第103回)
  1. 薬剤の処方
  2. 死亡の判定
  3. 静脈内注射
  4. 診断書の交付
正解:3
  1. 薬剤の処方薬剤の処方は看護師が行うことはできない。一般に医師、歯科医師、獣医師などが作成(処方)する。
  2. 死亡の判定死亡の判定は、医師、歯科医師が行う。
  3. 静脈内注射静脈内注射は医師の指示を受けて看護師が行うことができる。
  4. 診断書の交付診断書は、医師、歯科医師が交付する。
②胎児の卵円孔の位置で正しいのはどれか。(第101回)
  1. 右心房と左心房の間
  2. 右心室と左心室の間
  3. 大動脈と肺動脈の間
  4. 門脈と下大静脈の間
正解:1
胎児は肺呼吸をしていないため、出生後とは異なる循環をしている。「卵円孔」もその1つで、胎盤から胎児に送り込まれる動脈血は、臍帯静脈を通って右心房に注がれる。そのため、心房中隔(右心房と左心房の間)を開けておくことで、血液が左心房に送られ、左心室から全身へとスムーズに循環する。
③黄疸を最も認めやすい部位はどれか。(第95回)
  1. 眼球結膜
  2. 爪 床
  3. 口 唇
  4. 耳 朶
正解:1
黄疸とは、褐色色素であるビリルビンが過剰に存在することで眼球や皮膚が黄染することをいう。特に日本人に多い黄色人種では、眼球結膜(いわゆる白目)が最も観察しやすい。

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