国家試験対策

第9回

①全身性のけいれん発作時の対応で優先するのはどれか。(第101回)
  1. 血圧測定
  2. 四肢の固定
  3. 気道の確保
  4. 静脈路の確保
正解:3
全身のけいれん発作時には、筋肉の不随意収縮、めまい、頭痛、意識消失、嘔吐などを伴うことが多い。舌根沈下による呼吸停止を防ぐため、気道確保が優先される。また側臥位にして、吐物による窒息を防止することも重要である。
②メタボリックシンドロームと診断する際の必須条件はどれか。(第99回)
  1. 高血圧
  2. 空腹時高血糖
  3. 内臓脂肪型肥満
  4. 高脂血症〈脂質異常症〉
正解:3
メタボリックシンドロームの必須項目は内臓脂肪に着目した腹囲(男性85cm以上、女性90cm以上)が該当する。これは心血管系のリスクを表したものである。1,2,4は付加項目である。
③成人で高血圧と判断するのはどれか。(第95回)
  1. 136/84mmHg
  2. 134/86mmHg
  3. 124/88mmHg
  4. 122/92mmHg
正解:4
収縮期血圧が140 mmHg以上、または拡張期血圧が90 mmHg以上を高血圧とする。それより低い値、収縮期血圧が130~139 mmHg、または拡張期血圧が85~89 mmHgの範囲にある場合を、「正常高値血圧」と分類されている。

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