国家試験対策

第12回

①日本の主要死因別にみた死亡率の推移を図に示す。悪性新生物の推移はどれか。(第101回)

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
  5. E
正解:1
死因別にみた死亡順位は、1位:悪性新生物、2位:心疾患、3位:脳血管疾患、4位:肺炎である。(平成22年度)
  • A:悪性新生物
  • B:心疾患
  • C:脳血管疾患
  • D:肺炎
  • E:自殺
②医療保険制度で正しいのはどれか。(第95回)
  1. 健康診断は給付対象外である。
  2. 高額療養費は医療給付に含まれない。
  3. 国民健康保険の保険者は国である。
  4. 医療給付は現金給付が原則である。
正解:1
  1. 健康診断は給付対象外である。正常な妊娠・分娩費用、健康診断、任意の予防接種、義眼・義肢、差額室料、美容整形、先進がん治療などは医療保険の適用外である。
  2. 高額療養費は、医療給付における「高額療養(医療サービス)」に対する現物給付である。
  3. 国民健康保険の保険者は市町村または(国民健康保険)組合である。
  4. 医療保険は医療サービスとしての現物給付が原則である。
③出生時からみられ、生後3か月ころに消失する反射はどれか。(第103回)
  1. 足踏み反射
  2. パラシュート反射
  3. Moro〈モロー〉反射
  4. Babinski〈バビンスキー〉反射
正解:3
  1. 足踏み反射自動歩行ともいわれ、一歩前に踏み出そうとする反射。生後2~6週ごろ消失する。
  2. パラシュート反射上体が傾くと、手を広げて上肢を伸ばす反射。生後7か月ごろから出現する。
  3. Moro〈モロー〉反射児の頭部を30度ほど持ち上げた後、急に支えをはずして頭を落下させると、腕を外転・伸展させて指を広げる(第1相)。続いて内転・屈曲させて抱きつくような動きを見せる(第2相)反射。生後3~4か月で消失する。抱きつき反射とも言う。
  4. Babinski〈バビンスキー〉反射足の裏の外縁を擦ると、足の親指が反り返り他の指が開く反射で2歳頃消失する。これは錐体路の形成が未熟な生後2年間程みられる反射である。

一覧へ戻る