国家試験対策

第39回

①患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。(第104回)
  1. 専門用語を用いて説明する。
  2. 視線を合わせずに会話をする。
  3. 沈黙が生じたら会話を終える。
  4. 患者の非言語的な表現を活用する。
正解:4
  1. 理解しにくい専門用語をわかりやすい表現にかえて説明することが大切である。
  2. お互いの目の高さを同じにし、自然な目線を送ることが適切であり、視線を合わせないのは不適切である。
  3. 沈黙が生じても会話を終わらせず、患者からの発語を待ったり、看護師から声かけをおこなうことが大切である。
  4. 身振り手振りや顔の表情などの非言語的表現を活用することが適切である。
②呼吸のパターンでチェーン・ストークス呼吸はどれか。(第96回)
正解:4
チェーン・ストークス呼吸とは、無呼吸から徐々に深い呼吸となり、再び弱まって次の無呼吸期に移行する周期的な呼吸のことで、4のような状態である。脳出血、腎不全、危篤時などの場合に見られる。
③薬物の有害な作用を予測するために収集する情報はどれか。(第103回)
  1. 身 長
  2. 過敏症の有無
  3. 1日水分摂取量
  4. 運動障害の有無
正解:2
薬物有害作用、すなわち副作用の有無を予測するために、最優先で収集する情報が「過敏症の有無」である。例えば過去に使用した薬剤で発疹等の過敏症状が現れた場合、その情報を事前に患者から聴取することにより、同薬剤による副作用を予防することができる。

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