国家試験対策

第56回

①運動習慣が身体機能に与える影響で正しいのはどれか。(第100回)
  1. 体脂肪率の増加
  2. 最大換気量の減少
  3. 基礎代謝量の増加
  4. 1回心拍出量の減少
正解:3
  1. 運動により体脂肪は燃焼して減少する。
  2. 運動効果によって心肺機能が増大するので、最大換気量の増加が期待できる。
  3. 運動による効果により、筋肉量が増加して基礎代謝の増加が期待できる。
  4. 2と同じ理由で、1回心拍出量の増大が期待できる。
②保健師助産師看護師法で規定されている看護師の義務はどれか。(第100回)
  1. 応招義務
  2. 守秘義務
  3. 処方箋交付の義務
  4. セカンドオピニオン提供の義務
正解:2
  1. 応招義務は、医師法第19条に「医師が診察や治療を求められた際は、正当な理由なく拒否をしてはならない」と規定されている。
  2. 守秘義務は、保健師助産師看護師法第42条の2に「正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない」と規定されている。
  3. 処方箋交付の義務は、医師法第21条に「医師は、治療上薬剤を調製して投与する必要があると認めた場合には、患者または看護に当たっているものに対して処方せんを交付しなければならない」と規定されている。
  4. セカンド・オピニオンは、法律に規定されていない。
③Down〈ダウン〉症候群を生じるのはどれか。(第102回)
  1. 13トリソミー
  2. 18トリソミー
  3. 21トリソミー
  4. 性染色体異常
正解:3
  1. 13トリソミーはパトー症候群。口唇裂、口蓋裂、無眼球等の奇形と重度の知的障害を伴う。
  2. 18トリソミーはエドワーズ症候群。口唇裂、口蓋裂、握ったままの手、重度の知的障害と先天性心疾患を伴う。
  3. 21トリソミーはダウン症候群。知的障害、先天性心疾患、低身長、吊り上がった小さい目を特徴とする。
  4. 性染色体異常にはターナー症候群、クラインフェルター症候群などがある。

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