国家試験対策

第82回

①不妊症とその原因の組合せで正しいのはどれか。(第101回)
  1. 卵管の疎通性障害 ─ 骨盤腹膜炎
  2. 子宮形態異常 ─ 子宮内膜症
  3. 造精能の障害 ─ 勃起不全
  4. 受精障害 ─ エストロゲン分泌不良
正解:1
  1. 性感染症から骨盤腹膜炎を起こすと、卵管が狭窄して疎通障害を起こす。
  2. 子宮内膜症は子宮の外側や卵管などに子宮内膜細胞が増殖し、月経周期と同様に出血して溜まっていく疾患である。子宮形態異常とは関連がない。
  3. 造精能の障害とは精子を作る機能が障害されている状態をいう。原因は下垂体疾患、長期間続く高熱や停留睾丸など多岐にわたるが、勃起不全とは関連はない。
  4. 受精障害とは精子・卵子に外見上の変化がないが、受精に至らない状態をいう。エストロゲンの分泌不良とは関連がない。
②身体の計測値とその評価目的の組合せで正しいのはどれか。(第99回)
  1. 身長 ─ 脳の発育
  2. 体重 ─ 栄養状態
  3. 腹囲 ─ 内臓の発育
  4. 座高 ─ 筋肉の機能
正解:2
  1. 身長と脳の発育に関連はない。
  2. 正しい。
  3. 内臓の発育と腹囲に関連はない。
  4. 座高と筋肉の機能に関連はない。
③エリクソンによる幼児前期の発達課題はどれか。(第98・95・92回)
  1. 基本的信頼
  2. 自律性
  3. 勤勉性
  4. 親密性
正解:2
  1. 基本的信頼は乳児期の発達課題である。
  2. 自律性は幼児前期の発達課題である。
  3. 勤勉性は学童期の発達課題である。
  4. 親密性は成人初期の発達課題である

一覧へ戻る