国家試験対策

第99回

①魚油に多く含まれる脂肪酸はどれか。(第101回)
  1. カプリル酸
  2. オレイン酸
  3. ミリスチン酸
  4. ドコサヘキサエン酸
正解:4
  1. カプリル酸は飽和脂肪酸の1つで、ココナッツ・母乳などに含まれる。
  2. オレイン酸は不飽和脂肪酸の1つで、オリーブ油に含まれる。
  3. ミリスチン酸は飽和脂肪酸の1つで、ヤシ油・パーム油などに含まれる。
  4. ドコサヘキサエン酸は不飽和脂肪酸の1つで、魚油に多く含まれる。「日本人の食事摂取基準」でも摂取が推奨され、心臓疾患・アルツハイマー型認知症・うつ病の予防に効果があるとされてる。
②次プロセスレコードについて正しいのはどれか。(第104回)
  1. 看護過程の1つの段階である。
  2. 患者と家族間の言動を記述する。
  3. 看護師の対人関係技術の向上に活用する。
  4. 患者の精神症状をアセスメントする方法である。
正解:3
プロセスレコードとは、患者とのやりとりにおいて一場面を切りとり、そのときの言葉をそのまま用いて再現する記録様式である。記録することで目にはみえない患者の心の問題を把握したり、患者と関わる中で生じた看護師自身の感情の動きに気づくことができる。
  1. 看護過程とは別の項目である。
  2. 患者と看護師間のやりとりを記録する。
  3. 看護場面における看護師自身の感情の動きを振り返ることで、看護師の対人関係技術の向上に役立つ。
  4. 患者の精神症状をアセスメントするのは看護記録上でのことである。
③妊娠初期に胎児奇形の生じる可能性の最も高いのはどれか。(第93回)
  1. 風疹感染
  2. 胸部単純X線検査
  3. インフルエンザの予防接種
  4. 喫煙
正解:1
  1. 妊娠11週までの感染により、先天性風疹症候群をきたしやすく、白内障・心奇形・聴力障害・知能障害・小頭症などが生じる。
  2. 直接腹部が照射されなければ、ほとんど問題はないとされている。
  3. 妊娠中の予防接種について禁止されてはいない。
  4. 喫煙は血管収縮により胎盤血流を減少させるので、低出生体重児の割合が増す。

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