国家試験対策

第109回

①コミュニケーションにおけるラポールはどれか。(第100回)
  1. 問題の本質の把握
  2. 言語を用いない表現
  3. 信頼し合う人間関係
  4. 侵されたくない個人の空間
正解:3
  1. ラポールとは「信頼関係を築く、橋をかける」という意味で、円滑なコミュニケーションができている状態をさす。問題の本質を把握することや、言語を用いない表現をさすものではない。
  2. ラポールとは「信頼関係を築く、橋をかける」という意味で、円滑なコミュニケーションができている状態をさす。問題の本質を把握することや、言語を用いない表現をさすものではない。
  3. コミュニケーションによって信頼しあう人間関係を作ることである。
  4. 侵されたくない個人の空間を作るのは、ラポールではなく、相手を警戒して自己防衛する手段である。
②学校保健について正しいのはどれか。(第105回)。
  1. 学校医は健康相談を実施する。
  2. 校長は学校医を置くことができる。
  3. 教育委員会は小学校入学1年前の児童に対して健康診断を実施する。
  4. 学校医は感染症に罹患した児童生徒の出席を停止させることができる。
正解:1
  1. 学校医とは、学校における健康相談など専門的な保健管理に従事する医師のこと。通常は非常勤である。学校保健安全法において、任命することを義務づけられている。
  2. 学校保健安全法において、校長は学校医を置かなければならない(権利ではなく義務である)。
  3. 学校保健安全法において、市町村の教育委員会が実施する就学時健康診断は、1年前ではなく、入学前年度の11月30日までに行う。
  4. 学校保健安全法において、校長が出席停止の権限を持つ。
③初妊婦の妊婦健康診査時の保健指導で適切でない組合せはどれか。(第87回)
  1. 妊娠8週 つわりの対処方法
  2. 妊娠14週 胎動自覚の確認
  3. 妊娠25週 分娩場所の選定
  4. 妊娠36週 入院時期の説明
正解:2
  1. つわりは妊娠5~6週から始まり、平均的に16週頃まで続くので、この時期の保健指導は重要である。
  2. 初妊婦の胎動自覚は18~20週頃なので、14週での確認は不適切である。
  3. 妊娠25週頃は、つわりも落ち着き胎動もはっきりしてきて、妊婦は心身ともに安定してくるので、この時期に分娩場所を決め、出産準備品や入院の準備を進めておくことが望ましい。
  4. 36週から妊娠10か月であり、入院の時期について改めて指導しておく。

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