国家試験対策

第130回

①訪問看護の利用者の特徴として正しいのはどれか。(第102回)
  1. 年齢は65~69歳が最も多い。
  2. 要介護度は要支援2が最も多い。
  3. 脳血管疾患を含む循環器系疾患が最も多い。
  4. 介護保険よりも医療保険によるサービス受給者が多い。
正解:3

訪問看護ステーション利用者数の構成割合

  1. 平成22年介護サービス施設・事業所調査によると、 80~89歳が最も多い(表参照)。
  2. 要介護5が最も多く23.2%である。次いで要介護2(19.2%)、要介護4(17.5%)であった。
  3. 循環器系の疾患が最も多い(脳血管疾患は循環器系の疾患に含まれる)。
  4. 訪問看護ステーション利用者のうち、介護保険利用者は76.3%で、健康保険法等(医療保険)による利用者は23.7%であった。
②看護基準の目的で最も適切なのはどれか。(第105回)
      
  1. 看護の質の保証
  2. 個別的な看護の促進
  3. 看護業務の負担の軽減
  4. 高度な看護技術の提供
正解:1

看護基準は、看護ケアの提供に際して対象者に何をどの程度行うのかを規定したものであり、対象者に看護の質(サービス内容)を保証するものである。具体的に看護ケア過程、実施内容の標準的な基準、そして目標基準を明示したものである。

③就労している妊婦に適用される措置と根拠法令との組合せで正しいのはどれか。(第105回)
  1. 時差出勤 ─ 母子保健法
  2. 産前産後の休業 ─ 児童福祉法
  3. 軽易業務への転換 ─ 母体保護法
  4. 危険有害業務の制限 ─ 労働基準法
正解:4
  1. 時差出勤は、男女雇用機会均等法を根拠として定められている。
  2. 産前6週間、産後8週間(6週間強制)の休業は、労働基準法によって定められている。
  3. 軽易業務への転換は、労働基準法および男女雇用機会均等法によって定められている。
  4. 労働基準法第64条において危険有害業務の就業制限が定められている。

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