国家試験対策

第139回

①感染症と保健所への届出期間の組合せで正しいのはどれか。(第107回)
  1. 結核 ―――――――――――――――― 診断後7日以内
  2. 梅毒 ―――――――――――――――― 診断後直ちに
  3. E型肝炎 ―――――――――――――― 診断後直ちに
  4. 腸管出血性大腸菌感染症 ――――――― 診断後7日以内
  5. 後天性免疫不全症候群〈AIDS〉 ――――― 診断後直ちに
正解:3

感染症法により届出期間が定められている。

  1. 結核は2類感染症であり、診断後直ちに届け出る。
  2. 梅毒は5類感染症であり、診断後7日以内に届け出る。
  3. E型肝炎は4類感染症であり、診断後直ちに届け出る。
  4. 腸管出血性大腸菌感染症やコレラなどは3類感染症であり、診断後直ちに届け出る。
  5. AIDSは5類感染症であり、診断後7日以内に届け出る。
②妊娠中の内分泌系の変化で妊娠初期に急増し、以降漸減するのはどれか。(第97回)
  1. プロゲステロン
  2. エストリオール(E3)
  3. hPL(ヒト胎盤性ラクトーゲン)
  4. hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
正解:4
  1. プロゲステロンは黄体ホルモンで、体温上昇と排卵抑制の作用がある。
  2. エストリオールは胎盤機能が衰えると減少する。
  3. hPLは胎盤機能が衰えると減少する。
  4. hCGは着床直後から急速に増加し、妊娠8~14週の間で最高値に達すると、以降は減少する。
③精神科病棟において看護師が患者との関係に感情的に巻き込まれたとき、最も必要なのはどれか。(第91回)
  1. 患者の問題行動の明確化
  2. 母親に対する患者の感情の分析
  3. 患者に対する看護師の感情の分析
  4. 患者との接触場面の回避
正解:3
  1. 患者の問題行動の明確化を行っても、患者との感情的なもつれの解決にはなりにくい。
  2. 母親に対する感情の分析は必要な事項の1つであるが、看護師と患者との関係の改善にはつながりにくい。
  3. 患者に対する看護師の感情分析をすることで原因が明確化され、解決の方向性が見つかる。
  4. 看護師が患者との接触場面を回避したところで、何の問題解決にもならない。

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