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医療法人徳洲会野崎徳洲会病院 看護部ホームページ
1型糖尿病は、主に自己免疫の関与によって膵臓の膵島のB細胞が破壊されインスリンが産生されなくなる疾患である。
慢性的な高血糖により、腎臓の微小血管が障害されて起こる合併症が糖尿病性腎症である。進行すると慢性腎不全となり、透析療法が必要となるので早期発見と治療が重要である。
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